フリー戦略の活用方法




フリー戦略の活用方法という内容をお話しします。

世の中の企業や身近な例を出しながら、それをどうやって自分の仕事に活かしていくか?という観点で進めていきます。

だから会社の仕事にも、自分のビジネスを進める上でも、どっちにも役に立つ情報ですよーということですね。

フリー戦略とは?

 

まず、フリー戦略とは?ということなんですが、これは、マーケティングで使われる用語で、要するに、無料のものからお金を産み出すための戦略の1つなんですよ。

実は、世の中の多くの企業がこのフリー戦略を取り入れていて、僕たち、情報の受け手はそのマーケティング手法に気付かないうちに乗せられているんですよ。

更に、今のこの世の中で、このフリー戦略を使わずしてビジネスは成り立たないと言われています。

有料のものを売るために、売るという目的のために、あえて無料のものを先に差し出しているんですね。

この流れっていうのは、実はフリー戦略を使う側と、受ける側(いわゆるお客さんですね)受ける側で、見える側面が違うという錯覚があるんですね。

まぁこの錯覚については後ほどお伝えしますね。

だからこそ、もしあなたが、情報の受け手だったら、このフリー戦略を知らなかったら、まんまとマーケティング手法にはめられて何かを買う羽目になるかもしれないし、情報発信者側だったら、このフリー戦略を上手く使えば、お客さんが自然と商品を買ってくれる流れに誘導できる、ということなんですよ。

世の中のフリー戦略

 

じゃあ世の中にある、フリー戦略を見てみましょうか。

有名どころでいうと、マクドナルドですね。

マクドナルドのクーポン券を使ったことがある人は多いと思いますけど、あのクーポンを使うと、割引だったり、コーヒー一杯無料だったりしますよね。

無料でコーヒーを配るとなると、一見、会社としてはマイナスになるとは思うんですが、ほとんどの人はコーヒー以外も頼みますよね?

頼まなくても、コーヒー無料券を使うために、普段あまりマクドナルドに行かないお客さんを改めて、店に呼ぶという意図もあるんですよ。

それから、エステの初回無料サービスですよね。

主に女性のお客さんが多いと思いますけど、数十万するコースと同じ施術を初回に限り無料で行うと。

で体験して良かったら、お金を払ってフルコースを受ける流れですよね。

化粧品もそうですよね。

買う前に試してみて、色合いだとか、実際に買うものをその場で試してみることができますよね。

あと最近多いのが、スマホゲームとかアプリですよね。

ある程度は無料で遊べるけど、より楽しもうと思ったら、月額いくらでとか、課金したらフルで遊べるとかありますよね。

もっと言えば、本屋の立ち読みなんてまさに無料ですよね。

何時間もいれば買わずに読めちゃったりするかもしれないですけど、それでも買う人はいるんですよね。

実際に本の中身を見てみて、面白そうだなとか、役に立ちそうだなと分かって安心して購入しますよね。

スーパーの試食もそうですよね。実際に食べて満足して終わりじゃなくて、美味しかったから今度は買って家で食べるわけで。

要するに、世の中にはフリー戦略が溢れているんですね。

総じて、無料だからと言って、内容のない、しょぼいものを出しているんじゃなくて、ものによっては商品そのものだったり、売っている商品自体を全て無料で開放しているものだってあるわけですよ。

じゃあ人は、その無料の物だけを体験して、お金を出して買わないかと言ったら、違いますよね?

無料のものに価値を感じたから、次はお金を出して買うという行為をするんですよね。

フリー戦略の意図

 

じゃあここで、フリー戦略の意図をお話しします。

主にフリー戦略を仕掛ける側としてどんなことを考えているか?ですね。

まず、無料のものに価値が無いと、有料のものは売れないんですよ。

もしですよ、無料で遊べるスマホアプリがあって、それが全然面白くなかったら課金なんて絶対にしませんよね。

無料でも面白くてハマってしまったから、課金してガチャを引いてしまったり、プレイヤーを強くしようとして課金するわけじゃないですか。

無料でも十分遊べるんだけど、もっと楽しみたいと思った人がお金を払っているんですね。

だから、無料のものに価値があると、有料になったらどんなに凄いことになるんだろうと期待感が膨らむということですね。

もう1つは、最初にお客さんに得をしてもらって、後から利益を取るためにフリー戦略を使うこともあります。

例えば試食なんかそうですよね。

食べて美味しかった。店員さんがお勧めしてくれているし、買わなきゃ悪いなぁという返報生の法則も自然と生まれるんですよ。やっぱり心情的にそうなりますよね。

それから、購入しやすい環境作りですね。

これは僕の実体験なんですけど、Amazonプライムってあるじゃないですか。

まぁあれば年会費があるので実際には無料じゃないですけど、まぁ入会すれば基本的に映画とか音楽は無料で視聴できるじゃないですか。

それに慣れてくると、たまの週末にやっている週末100円レンタルの映画を買っちゃったり、新作300円とかも買って見ちゃうんですよ。

それって、普段アマゾンを使っているから安心感とか慣れがあって、数百円をかけることに抵抗が無くなるんですよね。

でも冷静に考えれば、年会費も払って、更に新作映画も借りてダブルでお金払ってるんですけどね。まぁ良いかーみたいな感じになりますよね。

個人のビジネスでの活用

 

じゃあここからは、このフリー戦略を使って個人のビジネスでどうやってそれを活かしていくか?ということですね。

まず一番メジャーなのが、メルマガ登録や公式LINEに登録してもらうための無料プレゼントですね。

メルマガ登録して下さい!と言っても、普通はしてくれませんよね。

だから、このプレゼントを上げる代わりにメールアドレスを入力してね、と視点を変えるわけですね。

お客さんはプレゼント欲しさで登録するし、僕としては、プレゼントをフリー戦略として活用して、本当に欲しかったメールアドレスをゲットできるわけですよ。

それから、アフィリエイトをする時によく使うのが、商品以上に特典が凄いものをつけるということですね。

この商品を買ってくれたら、この数倍のボリュームの関連するものをサービスしますみたいなやつです。

わかりやすく言えば、自分から買ってもらうための理由づけをする、ということですね。

例えば僕からMacBookを買ってくれたら、今ならiPadも付けます!みたいな。まぁ現実的には無いかもしれませんけど、例えばAirPodsをつけるとかね。たくさんの販売者がいる中で、自分から買ってくれたらこんな特典をつけますよ!だから僕から買ってね、と理由づけをするためにフリー戦略を使うんですね。

もう1つは、無料で渡したものが非常にお客さんの満足度が高かったとすると、有料のものの期待感が膨らむんですよね。

じゃあ、僕のメルマガに登録してくれたら、今すぐ5万円を稼ぐノウハウを教えます。あなたが絶対に5万円稼ぐまで僕がサポートします。無料でやります。と言って、本当にお客さんが5万円を稼ぐことができたら、めちゃめちゃ満足度は高いじゃ無いですか。

じゃぁ今度は、10万円稼ぐノウハウを3万円で売りますと言ったら、買っても良いかな?と思いますよね。

以前にしっかり実績が作れたし、サポートも良かったから、信頼はありますよね。

じゃあ今度の10万円稼ぐノウハウもしっかりしたものなんだろーなーと、期待感は膨らむじゃ無いですか。

この流れっていうのは、実はフロントエンド・バックエンドという考え方にも繋がるんですね。

フロントエンドというのは、利益度返しで、たくさんの人が購入しやすいもの、だけど満足度が高いものを提供するんですよ。

そのフロントエンドを買ってくれたお客さんの中で、より、興味がある人、もっと詳しいことを学びたい人向けにバックエンドという次の商品を販売する流れなんですね。

バックエンドは、フロントエンドより高額で、利益もありますが、フロントエンドがしっかりしたものだから売れるんですよね。

フリー戦略の2つの側面

 

じゃあ最後にフリー戦略の2つの側面を見ておきましょう。

先ほどもチラッと言いましたけど、フリー戦略を使う側と、受ける側では、その意図が違うんですね。

お客さんとしては、無料プレゼントが欲しいと言って、登録作業をするけれど、裏を返せば情報発信者側はそれでメールアドレスをゲットするためだったということ。

他にも化粧品のサンプルが欲しいと言って申し込んだとすると、企業側としては有力な見込み客をゲットできたという側面があると。

他にもユニクロとか買い物系のアプリを入れて、そこで買い物をしたとすると、企業側には購入履歴が分かるので、お客さんの傾向や、トレンドを今後の商品開発に活かすという側面もあるということですね。

有名な話で言うと、高枝切り鋏ってあるじゃ無いですか。

テレビショッピングでやっていますよね。

あんなの誰が買うのか?って思いますよね。

あの企業的には、別に高枝切バサミを本気で売りたいわけじゃ無いんですよ。

高枝切り鋏を買う人ってのは、大きな庭があって、敷地も広い家を持っている可能性が高いということですよね。

だから、企業的には、通販を通して、そういう家の顧客名簿を作って、そこに対して、別の商品の通販を促すというのが本当の意図なんですよね。

なので、もし自分がビジネスをするのであれば、こういう二面性を知った上で、それを活用して、上手くフリー戦略を使っていけば、お客さんを自然と購入する流れに持っていける、ということですね。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です