ネットビジネス業界の闇〜学ぶは真似るの弊害〜




今回の話は、情報の受け手・発信者側、どちらにも言えることです。

現在ネットビジネス業界には大きな「闇」がはびこっているんです…

 

情報の受け手にとっては是非気をつけて頂きたい点を、発信者側にとっては、今後どのような発信をしていくべきかという内容です。

 

副業解禁の流れの弊害

僕もビジネス歴は長いですが、特に去年あたりから「闇」がはびこっているなぁと感じています。

 

「闇」とはなにかと言うと

・ネット上に溢れている情報がほぼ似たようなもの

・誰かの発信を真似したようなものばかり

ということ。

 

さらにその弊害として

・情報の受け手が誰を信じて良いか分からない

・情報の本質が埋もれてしまう

ということです。

 

2018年くらいから副業解禁の流れが増えてますよね。

それは「企業としては、今後あなたを一生面倒見ることはできないので、自分で稼ぐスキルをつけてね」と言っているようなもの。

そうなると、自分で副業やビジネスを始める人が増えるのは当然です。

転売・アフィリエイト・自動収益化の仕組み・投資etc。みんな始めますよね。

 

それ自体は悪いとは思いませんが、気になるのは、そういったビジネスについて情報発信する人も増えるということ。

となると、ネット上には似たような発信が増えるわけです。

 

例えば転売のノウハウ。

転売のノウハウなんて、今はお金を払わなくたって、ネットで検索すればいくらでも出てきますよね。

「転売といえばこの人」みたいな権威性は失われてくるんです。

今まではそれで良かった。

世の中に出てないノウハウや手法、誰も知らない情報を発信していれば、自然と注目が集まって発信者にお客さんが集まってきました。

でも、今後もっと同じような情報発信者が増えてくることは容易に考えられるので、そういった立ち位置になるのは無理です。

 

学ぶは真似るの落とし穴

「学ぶは真似る」と言いますよね。

確かにそれは正解です。

 

ほとんどの情報発信者は、誰かを真似ています。

似てくるとも言いますけど。

それは自分より成功している人、尊敬できる人を真似て成功への近道をしようというのが根本。

 

成功者にコンサルを受けたり教材を買ったりして、知識をつけることは必要です。

ただ、その知識を「あたかも自分の言葉のように」真似て発信している人があまりに多いんですね。

 

成功者が言っていたことをそのまま発信したり、教材から得た知識を丸々コピーしたり。

 

それって「あなたの発信じゃないよね。」ということ。

間違った情報発信のやり方なんですよ。

 

みんなビジネスを学んで、似たような発言が溢れてきたら、オリジナリティーが失われるじゃないですか。

そんな中で、誰があなたから商品やサービスを買おうと思いますか?

「この人から買いたい!習いたい!」という心理にならないですよね。

 

だからこそ、今後は「オンリーワン」になる必要があります。

ここで言うオンリーワンというのは、業界でただ一人という意味ではありません。

発信者が多数いる中で、この発信者ならでは、この人ならではということ。

こういう発信をやらないと淘汰されていきます。

 

情報発信者のあるべき姿とは?

オンリーワンをもう少し紐解きます。

 

今までは情報を見てくれている人に対して

・良いことを言おう

・役に立つことを発信しよう

と考えていたと思います。

今後はそれだけではダメです。

 

なぜなら、お客さんは

「有益な情報だけを欲しているわけじゃない」

からです。

 

例えばあなたがアフィリエイトの情報発信をしていたとして、見る側からしたら、アフィリエイトの情報なんてネットで検索すればいくらでも有益な情報なんて出てくる。

別にあなたと決めなくてもいいわけです。

既に似たような情報は世の中に溢れているから。

 

だからこそ、

「あなたから習いたい、情報を買いたい。」と思ってもらう必要があるんです。

これが今後のポイントになってくるんですね。

 

そのためには、単純に何かのノウハウや手法・やり方を発信するだけではなくて、そこに、あなただからこそ感じた考え方や想いを乗せていかなければいけません。

たまには、自分自身の弱さを見せたり、ビジネスを通して感じたことや想いを発信の中に取り入れることで、あなたの人柄や感性、価値観などを知ってもらう。

そういった情報から、あなたに対して共感してもらったり、信頼してもらう。

その結果、信頼してあなたから習いたい、となるわけです。

生き様や人生ストーリーを発信していくことが強く影響してくるんですね。

 

情報化社会、似たような情報が溢れている世の中だからこそ、あなたの想い・価値観を情報に上乗せすることでファンが出来、似たような情報発信者の中でも淘汰されることなく支持を集めることが出来るようになるはずです。

 

今後の提言

まず、情報の受け手にとっては、ノウハウや手法などの上部の情報だけを取るのではなく、発信している「人」をしっかり見ていくこと。

情報発信者側からしたら、発信する際に、自分の想いや感情・考え方をしっかりと含んでいくこと。

 

これを意識すれば、今後のビジネス界も本質を語る人だけが成功でき、お客さんにとっても有益で双方win winになる関係が作れる人達が増えてくるはずです。

 

P.S.動画で補足説明しているのでこちらもご覧下さいね。

 




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