ナンパのスキルを活用して営業力をアップする方法

 

ナンパってしたことありますか?(笑)

僕はないですが、最近ナンパ師のブログや動画を見ていて思ったんです。

この人達、営業やったら成績ハンパないだろーなぁと。絶対優秀なセールスマンになれます。

 

だって、初対面の女の子とたった数分会話するだけで、女の子の緊張を取って、笑いを作り、カフェに連れ出したり飲みに行ったりできちゃってる。

しかも、普段ならナンパは絶対に無視しているという女の子が、有名ナンパ師(別にイケメンじゃない)だけにはなぜかついていっちゃったという例も。

僕が思うに、ナンパって、トーキングスキルが必要なのはもちろんのこと、行動心理学やメンタリズムを巧みに使って、ナンパ師の意図するところ(カフェに行くとか飲みに行くとか)に自然に導いているんですね。

 

このスキルを学んで営業の現場で使えば、そりゃーもう最強だろうと思います。

これはまさに技術です。学んで実践して得たスキルに他ならないですね。

だから僕も、別にナンパがしたいわけじゃなくて、営業スキルに活かせないかな?という視点で色々調べていたわけです。

今日はそのナンパのスキルを営業の現場でどう活かすかという内容です。

ナンパはアプローチが命

 

ナンパ師はアプローチ(女の子に声を掛ける)に全てをかけると言います。

アプローチに失敗すれば、次のオファー(カフェに行こうとかカラオケ行こう)に進めないからですね。

無視されて、会話が続かなければ、誘い出すわけにはいきません。だからこそ、アプローチで女の子の反応を取り、その反応から次の一手を出すんですね。

 

この時に絶対にやってはいけないアプローチとは、

「ねぇねぇお姉さんどこ行くの?お茶しようよ!」

「誰かと待ち合わせしてんの?」

「すみません、ちょっと良いですか?」

などのありきたりなアプローチ。これは一瞬で無視されます(笑)

 

なぜかと言うと、綺麗なお姉さんはナンパされ慣れています。前から男が寄ってきたら、「あ、コイツ絶対に声掛けてくるな。ナンパだろう。」という意識が働きます。

そこへ予定調和のようなアプローチが来れば「やっぱりナンパか。はい無視。」って感じでシャットアウト。

その状態でどんなに頑張っても絶対に進展しません。むしろウザがられて終了ですね。

これはアプローチに失敗する典型的な例です。

 

だから実力のあるナンパ師はこうアプローチします。

・「おいっ。落としたよ!ほら、じゃがりこ!」(じゃがりこを手渡す仕草)

・「この辺でさぁこれくらいのペンギン見なかった?散歩してたんだけど逃げられちゃって。一緒に探してくれない?」

・「カバン重そうだね。なに?家出してきたの?あ、もしかして家出の帰り?」

 

良いか悪いかは置いておいて(笑)、面白いですよね。

おそらく女の子も、「は?」とか「違いますよー。」とか絶対に反応しますよね。少なくても無視はないでしょう。

アプローチで大切なのは、無視されないこと。そして、反応があれば、それをきっかけにどんどん会話を広げていくんです。

反応を取るために「ユニーク」笑いの要素を入れていきます。女の子がクスッと笑ってしまったり、反応を取りやすい状態をわざと作ってるんですよ。

 

オファーはあえて選択肢を与える

 

アプローチでうまく笑いを取り、女の子の反応が取れた。次は誘い出すオファーです。

ここで大事なのは「選択肢を与える。AorB」です。

 

例えば、「カフェ行こうよ。」とオファーして「嫌です。」って返されたら会話は終了。終了したら次がないので、ここでわざと選択肢を与えます。

この場合は、「すき家か吉野家行こうよ。」と声をかけるんですね。

そうすると綺麗なお姉さん(絶対に吉野家なんか行きそうにない人)は、「え?やだー牛丼でしょ?」と反応。そこで牛丼の安さ美味さ、出てくる速さなんかを笑いを交えてトークし、「わかった。そんなに牛丼が嫌ならスタバ連れてってやるよ。」と切り出します。

そうすると、女の子の中では「牛丼食わされるよりはスタバなら良いか…」と思い、誘い出せる確率が上がります。そこへ来て「5分だけ。5分でつまらなかったら俺にコーヒーぶっかけて帰って良いから。」とユニークを入れて追い打ち。

5分という安心感と、帰っても構わないという不安を消す要素をサラッと入れてあげる。

 

他にも、カラオケに誘うにしても、「カラオケ行こうよ。でも一人カラオケに別々で入るんだけどどう?」と笑いを交えてトーク。

ここでもクスッと笑ってもらえば反応は上々。どんどん畳み掛ければ成功しそうな流れです。

 

要するに、ナンパ師がもともと落とし所としているもの(カフェに行く・カラオケに行く)という点を隠し、最初はすき家や吉野家といった選択肢をわざと出し、それが否定されたら本来の目的地に引っ張るように誘導しているんですね。

 

お笑いの世界でも、「緊張と緩和」で笑いは生まれると言います。ナンパでも、予定調和の会話ではなくて、女の子の想像の外からユニークを交えて会話するテクニックを使っていくんです。

 

営業現場でのアプローチ方法、間違っていませんか?

 

じゃあ、ここまで見てきたナンパのアプローチの方法を踏まえて、普段の仕事現場でのアプローチの方法を振り返ってみましょう。

僕は普段メーカー勤めで営業をしていますが、皆さんはどんな職種ですか?

僕と同じように営業職だったり、小売業だったりサービス業だったり、とにかくお客さんと話す仕事だという人は多いと思います。

 

いつものアプローチを見直してみましょう。

営業現場で取引先の担当者に声をかける時、

「すみません、今少しお時間よろしいでしょうか?」なんてありきたりな声掛けしてませんか?

これはナンパでいうと典型的な失敗のアプローチです。

 

おそらくこういうメーカー営業マンは当社以外にいくらでもいるので、このアプローチをしていては、あなたもその大勢の中の一人としか見られなく、印象も薄く、緊張感もずっと続くので、担当者との距離もなかなか縮まらないでしょう。

 

僕はこんな風には声を掛けません。

僕は出来るだけ、担当者の個人的な情報を入れた会話から入るようにしています。

例えば、「先週末良い天気でしたよね。絶好の運動日和だったと思うんですけど、〇〇さんの息子さん確かサッカーやってましたよね。やっぱり週末は息子さんの応援に行ったりすることが多いんですか?」

他の担当者には、「〇〇さん、よくスーパー銭湯行かれるじゃないですかぁ。僕こないだ〇〇へ行ったんですけどめっちゃオススメですよー。」

という感じです。

 

大事なのは、会社対会社という立場で話すのではなく、あくまでも僕対〇〇さんとう個人同士の会話にしているということ。

そこに、息子さんや趣味といった要素を散りばめて、あなたの情報をしっかりと覚えていますよということを暗に伝えている。

もちろん初対面じゃ無理ですが、毎週訪問するような取引先であれば、これまでに仕事以外の会話をする時間があったはず。そんな時に何気にした会話を覚えておいて、その時に知った情報を糸口に話し始めるように意識しています。

相手にとったら、自分に目を向けてくれているという嬉しさと、会話の中で、スッと仕事の話を離れて笑顔が出ることで、喜んで向こうからどんどん話してくれることもあります。

 

これ、ほんの些細なことですが、結構効果ありますよ!

 

ナンパでいうと、トークの中でユニークな笑いがあって、女の子の緊張や警戒心をとるようなものです。

仕事でこのように切り口を変えると、次のオファー(商談)にスムーズに入りやすくなります。

 

僕の実感ですが、商談の成約率って、もちろん提案内容も大事ですが、その前の雰囲気の作り方や相手と僕との距離感によって結果はだいぶ変わりますね。

ライバルメーカー含め、その他大勢の営業マンの中の一人ではなくて、僕個人として認識してもらえれば、ほぼ商談も上手くいくことが多いです。

僕という人間を知ってもらって、普段の会話から安心感や信頼感を持ってもらう。その結果、「ああ、この人が提案するものなら悪いものではないだろうな。」という印象を持ってもらうことが必要です。

 

結局、人がものを買う時って、その商品の価値が高いというのは最低条件ですが、もっと大事なのは「誰から買うか」ということ。

まずもって、僕の信頼がなければ、どんなに良い商品でも勝手に価値を下げられちゃうんですよね。

だからこそ、商品を勧める前に、自分と担当者の関係を作ることが必要です。

 

これはどんな時代でも共通です。

ネットでもリアルでも同じ。パソコンでポチッと商品を買う時だって、パソコンの前には人が座っています。発信者とパソコンの前の人との信頼関係が無ければネットでも商品は売れませんね。

 

ナンパからでもビジネスや普段の仕事に活かせることは沢山あります。

というより、どんな事柄からでも、それを今の自分にどう活かすか?という視点を普段から持つようにすると良いかもしれませんね。

 

ちなみに、ネットビジネス界ではこれを全く理解していない人が非常に多い。

特にSNS上では本当に間違っている人が多いですねー。

みんなアプローチに失敗したナンパ師ばかりです(笑)

 

今回は、そんな間違ったネットビジネスマンの話も動画に入れました。

上記の記事の内容と合わせて見て頂ければと思います。

 

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