コピーライティング学んだら会社のプレゼン大会で1位を取った。

勤めている会社のプレゼン大会とは

僕の勤めている会社は誰でも絶対に名前を聞いたことがある企業です。

名前は出せませんが、商品はスーパーやコンビニで目にすることがあると思います。

大阪の支店勤務ですが、このエリアだけで数百名が在籍しています。

 

そこで営業をしているわけですが、僕たちの活動のひとつに、1年間の活動報告を兼ねて、年に1回毎年行われるのが

このプレゼン大会です。

これまでの得意先との活動の中で、好事例・失敗事例を含めて発表する機会ですね。

 

営業マン全員が集まって、各自それぞれ10分発表、5分質問という内容です。

今回は大阪エリアの営業マン30人強が集まって行われました。

 

結果の出し方は、全ての発表が終わった後に投票制です。(もちろん自分には投票出来ないような書式になってます)

投票結果は順位がつけられ、1位と2位までが最後に発表されるというものです。

 

僕はそこで1位を取ったわけです。

しかもぶっちぎりの票を集めて。

 

同僚からは「めちゃめちゃ話すの上手いねぇ。どっかで勉強したの?」とか

「なんか教授の講義を聞いてるみたいだった!」とか

「凄い話に聞き入ってしまったわぁ」など褒められました。

 

別に自慢したいわけじゃないんです。コツがあるってことなんですよ。

こういう発表やプレゼン、人前で話す時って、ある「型」があるんですね。

その「型」を使ってしまえば、同じ話をするにも聞き手の印象ってだいぶ変わるんですよ。

 

例えば、お笑い芸人が「すべらない話」をしていてめちゃめちゃ面白かったとして、

それを自分が友達に同じ話をしても全然ウケませんよね(泣)

自分ではあんなに笑ったのに・・・

 

あれはもちろん芸人さんの話術も凄いし、顔の表情とか、話の構成が上手いってのもあるんで

なかなか真似できないですが、仕事上、取引先や同僚に向けてとか、初対面の人に対して話す時は、

その「型」を使うことで、より一層話を聞いてくれる状況を作ったり、話の導入から興味を持ってもらえる

ようになります。

 

人の話で面白いものと面白くないものの違いとは?

 

その「型」につながる大事な部分なんですが、じゃあ何で同じ話なのに一方は興味を惹きつけられ、もう一方は

右から左へ流れるように印象が薄いんでしょうか。

 

そこにはコピーライティングで重要な3つの壁というものがあるんですね。

 

1、Not Open(開かれない)

2、Not Read(読まれない)

3、Not Believe(信じない)

 

他にもあるんですが、代表的な3つを挙げました。

 

人は、この3つの壁を破った話には面白いと感じ、興味がどんどん湧きますが、この壁を破らない話には

内容が入って来なかったり、つまらないと感じてしまいます。

上の3つはライティング(モノを書く時)の基礎なんですが、話し方にも通ずるんですよ。

3つの壁の破りかた

最初の壁。Not Open

まず、そもそも、話の導入がつまらなかったら、その先に聞いてもらえる可能性は低くなります。

ここにはキャッチコピーを使う必要があります。

キャッチコピーとは、わかりやすく言うと、見た人のインパクトを与えるものです。

 

例えば本で言えば、映画にもなった「ビリギャル」ってありましたよね。

これって、凄いキャッチコピーなんですよ。

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」

 

学年でビリだったギャルが慶應ということは偏差値70以上はあると思うので、偏差値30位から

たった1年でありえないくらい成績を伸ばしてどうやって現役合格するんだ!?

って興味が湧きますよね!

しかも写真のインパクトから想像するとよっぽどのギャル。いかにも渋谷の町にいそうな姿を想像しますよねw

 

これが例えば、単純に

「女子高生が慶應大学に現役合格した話」

だったら、誰もこの本に手を出さないはずですよね。

 

内容は、「女子高生が慶應に入った」ってことは同じなんです。

でも、そのキャッチコピーの導入部分のインパクトが強いんで、思わず興味が出ちゃうんですね。

 

2つ目の壁。Not Read

インパクトがあって、話の導入で惹きつけたら、次の壁を破りましょう。

コピーライティングで言うNot Read(読んでくれない)は、話すことで言えば「聞いてくれない」です。

導入で興味が湧いたら、「この話を聞いてもらうことによって、相手のメリットを提示する」ということが必要です。

 

聞き手に対して、「この話を聞いたらこんな情報が得られる、〇〇の方法が知れる、こんな役に立つことが分かる」など、

聞いて得をしてもらう内容を詰め込むということですね。

 

例えば、仕事の内容で言えば、

「えー今日はですねぇ、商談相手に断られないための3つのYESを取る方法を、僕が断られた時の実体験を元にお話ししますー。」と最初に言えば、

商談で断られた経験がある人には、具体的な断られない方法が聞けるということと、

「3つのYESって何だ?それを知れば断られないのか?上手くいくのか?知りたい!」

と、情報を得ることによる相手のメリットを提示できます。

 

しかも、堅苦しい話じゃなくて、実際に僕が断られた実体験を生々しく話すことで、

その先ずっと興味を持ち続けてもらえます。

最後の壁。Not Believe

そうは言っても、人は信じてくれません。

「そんなうまい話あるか?できるのはアイツだけだろう。」なんて思いがちです。

 

この壁を破るには、「共感」です。

聞いている人と同じ様な状況を自分も経験しているからこそ、目線が同じになり、共感を得て信じてもらえるんです。

 

さっきの商談の例で言えば、バリバリの失敗経験の無い営業マンの話なんて信用されません。

「どうせアイツだけだろう。アイツは凄いからなぁ。俺には参考にならん。」

みたいな感じで、共感は得られません。

 

でも、「僕はこないだ発注ミスをしてしまって、上司と一緒に得意先に謝りに行きました。

それでも関係は良くならなくって・・・」

「その後にこれから話しますが、〇〇なことを繰り返して行ったら、その得意先との関係も良くなりました。

今では一番の上得意客です!」

 

みたいな内容であれば、ミスをした時の対処法も知れるし(ここでもメリット)、

そういう失敗談という内容は、誰しも経験があるので、そこからどう改善して行ったのか、

みんな知りたいですし、共感は集まりやすいんですよね。

個人でビジネスを学ぶと会社の仕事にも活きる

今回のコピーライティングの話は、僕も勉強してきたことです。

と言っても、専門書を読んだり、営業セミナーで学んだことではありません。

 

僕はマーケティングや人の行動心理みたいなものを、自分のビジネスを進めていくにつれて

自然と覚えていきました。

ネットビジネスと言っても、それ単発の知識ではもったいないです。

僕の様に、会社員をやりながら個人で稼ぐスキルをつけようと考える人にとっては、

学んだことは双方に活かした方が絶対に良いです。

 

結果的に、自分のビジネスも上手くいくし、会社の仕事も順調にいくという事ですね。

「お金を稼ぐ」という目的ではなくて、世の中のマーケティングの仕組みが理解できる様になったり、

人はどういう時にモノを買ったり、行動したりするんだろう?というのが分かる様になります。

 

これを理解すれば、自分の発信から、人の気持ちに何か変化をもたらす事が可能なんですよね。

これってすごく楽しいです。

 

メンタリストのDaigoだって超能力者じゃないです。

相手の表情や言葉、仕草から行動パターンを読んでるんですよね。

あれって、膨大な知識の中から〇〇の時は〇〇と考えている、と分かっているから

次の行動が読めちゃうし、Daigoの思った様に人を動かせてるんですよね。

 

話はそれましたが、

ビジネスを学べば会社の仕事も上手くいくし、対人関係も豊かになるという事ですね。

 

最後にコピーライティングの実践動画を添付します。

これは僕が会社のプロジェクトリーダーになって、メンバー10人くらいを動かした時の話です。

メールだけで人を動かして、著しい成果を上げた時の方法です。

今回の3つの壁を破る話と共通してますので、こちらも見てくださいね。

 

 

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